「とにかくキャンプに行きたい!」
我が家のキャンプは、そんな勢いだけで始まりました。計画的にコツコツ道具を揃えたわけではなく、行くと決めてから慌てて一式揃えた、というのが正直なところです。
そんな中で一番後悔してるのがエアマットです。今日はその失敗談と、そこから見えてきた「次に買うならこう選ぶ」というポイントをまとめます。
結論:深く調べずに買って、ちょっと後悔した
我が家が買ったのは、ドン・キホーテで売っていたエアマットです。
正直なところ、値段と「電動でも手動でも空気入れられる」という説明書きを見て、なんとなく「便利そう」で決めました。キャンプ用品って種類が多すぎて、一つ一つ比較してる時間もなかったんですよね。
結果、寝心地は正直「微妙」でした。
何が微妙だったのか:寝てる間に沈んでいく感覚
一晩寝てみて感じたのは、時間が経つにつれて「沈む」というか、空気が抜けているような感覚があったことです。
最初はしっかり空気を入れたはずなのに、朝方には体の下がペタッとしてる感じで、寝心地としては物足りませんでした。地面の硬さや冷気がダイレクトに伝わってくるようで、これは子供と一緒に寝るには気になるポイントだなと感じました。
「電動一択」のつもりが、意外と手動も出番があった
もう一つ気づいたのが、空気入れの仕組みについてです。
このエアマット、電動ポンプ用の差込口がついていて、そこに別売りの電動ポンプを挿して空気を入れる仕組みでした。我が家はたまたま持っていた電動ポンプを使ったんですが、同じ差込口は手動(足踏み式)のポンプでも対応できるようになっていました。買う前は「電動でも手動でも対応できるなんて便利そう」と思っていたんですが、実際使ってみると:
- 電動ポンプがあるなら、当然そっちの方が楽で速い
- 手動で入れるのはやっぱり体力を使うし時間もかかる
というのが正直な感想です。基本は電動ポンプ一択で使っています。
ただし、ここで一つ見落としていたことがありました。電動ポンプを動かすには電源が必要だということです。キャンプ場でコンセントが使えるとは限らないので、結局ポータブル電源のようなものを別途用意する必要が出てきます。しかも、その電源の充電を忘れたり、現地でバッテリーが切れたりしたら、電動ポンプはただの荷物になります。
そうなったときに頼れるのが、結局同じ差込口で使える手動(足踏み)ポンプなんですよね。「電動でも手動でも使える」という仕様が、実は「電動が使えなかった時の保険」として地味に重要だった、というのが今回の気づきです。
つまり、マット自体に何か無駄な機能がついていたわけではなく、電動ポンプを使うには別途電源の準備が要るという点まで含めて検討すべきだった、というのが正しい反省点でした。
次に買うなら見るべきポイント
今回の反省を踏まえて、次にエアマットを買うなら、こういうポイントを見て選ぼうと思っています。
- 厚みをちゃんと確認する:薄いタイプは寝心地への影響が大きい。厚みのあるモデルの方が、沈み込みや底冷えを感じにくい
- 電動ポンプの電源をセットで考える:電動ポンプ自体は便利だが、動かすためのポータブル電源やバッテリーの準備、充電忘れのリスクまで含めて検討する
- 手動兼用は「保険」として割り切る:普段は電動で楽をしつつ、電源トラブル時の保険として手動機能が残っているモデルは安心材料になる
- 口コミで「寝心地」「沈み」に言及してるものをチェックする:スペック表だけだと分からない部分なので、実際に使った人の声を重視する
まとめ
安さや「多機能っぽさ」だけで選ぶと、実際に使ったときのギャップに気づきやすいんだなと痛感しました。
特にキャンプ用品は「試してから買う」がしにくいジャンルなので、失敗談も含めて情報を集めてから選ぶのが結局一番の近道だと思います。
次は我が家で「これは正解だった」と思っているガスコンロ(タフマル)の話も書く予定なので、良ければそちらも読んでみてください。

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