子連れキャンプのキャンプ場選びは、「子どもが楽しめるか」と「親がラクできるか」の両立が悩みどころです。
我が家では、これまで行ったキャンプ場について、子どもたちに「どこがよかった?」と聞いてみました。その答えを親目線で振り返ると、子どもが夢中になる設備は、親にとってもありがたい設備でもありました。
今回は、子どもが挙げた人気の設備と、親が下調べで必ず確認しているチェックポイントを紹介します。特定のキャンプ場の名前は出さず、特徴だけをまとめます。
子どもが挙げた、親にもありがたかった設備3つ
1. 水遊びができる小川(近くで遊ばせながら設営できた)
子どもたちに人気だったのが、水遊びができる小川があるキャンプ場です。とにかくばしゃばしゃと遊んでいます。水鉄砲で遊ぶこともあります。
到着してすぐのテント設営は、子どもの相手をしながらだと大変です。小川で遊ぶ子どもたちを近くで見ながら設営できたので、とても助かりました。
2. 安心して送り出せる探検スポット
見晴塔のような、探検できるスポットも人気でした。

印象に残っているのは、夜の19時ごろ、明かりがついている中で、グループキャンプの子どもたちが「探検だ!」と張り切って騒ぎながら出かけていった場面です。子どもたちにとっても、思い出に残った様子でした。他の子どもたちも同じように遊んでいるのが見えたので、我が家は、子どもたちだけで安心して送り出せました。
3. 隣接するコンビネーション遊具
キャンプ場のすぐ隣に、コンビネーション遊具(複数の遊具がつながった大きな遊具)があると、子どもは1時間から2時間くらい遊んでいます。場所によって、親が付き添うこともあれば、付き添わないこともあります。

そのほか、子どもが挙げた特徴
- 友達と一緒のグループキャンプ:以前に行ったグループキャンプでは二家族で、子どもは3〜4人くらいいました。友達が一緒なら、遊具がなくても十分楽しい、という意見でした。テントの中でゲームをしながら、まったり過ごすのも楽しいそうです。
- 温泉が隣接している:入りに行くのは、宿泊初日の夜か、翌朝などが多いです。
- おまけ:音楽などの野外フェス:大音量の音楽にはびっくりしていましたが、子どもが遊べるスペースも用意されていました。大人たちが踊っているような独特の空間も見られて、楽しかった様子です。
親が下調べで確認している6つのチェックポイント
子どもの「楽しさ」とは別に、親としては次のようなことを事前に確認しています。
1. ゴミを施設に捨てて帰れるか(最重要)
我が家にとって、一番大事なポイントです。帰りの車は荷物でパンパンで、生ごみも出ます。ゴミ袋に穴が開いていないか、常に心配になります。施設に捨てて帰れると、本当にありがたいです。
持ち帰ることになって困った経験しかありません。最悪、家で捨てればいいのですが、それでも帰りの荷物の負担は大きいです。帰りの荷物がなかなか減らないことは、積載の記事でも書きました。車への積み込みや積載スペースに悩んでいる方は、そちらも参考にしてください。
ちなみに我が家では自立式のランドリーボックスを2~3用意して、そこにゴミ袋を設置して利用しています。
2. クワイエットタイムは、完全沈黙か
夜10時ごろからのことが多いです。静かにする時間が決まっていると、子どもの寝かしつけの時間を逆算できるので、ありがたいです。
ただ、「完全に静かにする」場所と、「一応クワイエットタイムはあるけれど、多少話してもOK」な場所があります。キャンプ場レビューなどで調べてから行ってはいるものの、行ってみないとわからないことが多く、神経を使います。子どもがぐずるかどうかは読めないので、多少話してもいい方が、親としてはありがたいです。
3. トイレのきれいさ
トイレが汚いと、子どもはもちろん、親も入りたくなくなるので困ります。
4. 値段
目安は、高くても1万円以内です。
5. リアカーがあるか(オートキャンプ場以外)
車をサイトのすぐ横に停められないタイプのキャンプ場では、リアカーがあるかどうかを確認します。ないと、テント等の思い荷物を運ぶのが3倍から4倍つらくなります。家に下記の様なワゴンはありますが、荷物になるので、できれば持っていきたくありません。
なお、車に積む荷物そのものを減らしたい場合は、対応しているキャンプ場なら、現地で受け取って返却できるレンタルも選択肢です。詳しくはhinataレンタルの記事で書いています。ただ、受付からサイトまで荷物を運ぶ必要がある場合もあるので、リアカーがあるかどうかは確認しておくと安心です。
6. 大人も楽しめる何かがあるか
あまり出会えたことはありませんが、大人も楽しめる何かがあると、うれしいです。以前、キャンプ場の近くで味覚祭が開かれていたときは、私たち親もおいしいものを食べられて、なおよかったです。
まとめ
子どもにとっては「夢中で遊べる場所があること」、親にとっては「ゴミやトイレなど、過ごしやすさ」が大切だと感じています。小川や探検スポットのように、子どもが夢中になる設備は、親が設営をしたり、安心して送り出したりする時間もつくってくれました。
次にキャンプ場を探すときは、子どもの「ここがいい」と、親のチェックポイントの両方を見て選んでいます。


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